メタトロンで腰痛を波動測定

旭接骨院院長の伊藤です。

当院では「波動測定器:メタトロン」を使って施術を行っています。

今回は腰痛治療の一例をご紹介いたします。

 

40代男性:10年前に整形外科で椎間板ヘルニアと診断されて以来毎日のウォーキングとストレッチで何とか

しのいできたが11月に入ってから毎朝、痛みで起き上がるまでに時間がかかるようになりこれ以上ひどくならないようにと来院。

仕事はデスクワークと立ち仕事が半分くらい。

自営業で新型コロナウイルスの影響でストレスを抱えている。

食事は朝・昼・晩と三食摂っており朝は毎日パン、昼は麺類が多い。

 

問診・触診・関節運動テストの後、メタトロンで波動測定を実施します。

臓器・器官のバーチャルモデルの上位に迷走神経が記されています。

上位から順番に影響する臓器や器官を表します。

迷走神経 は、12対ある 脳神経 の一つで、第X脳神経とも呼ばれています。

副交感神経 の代表的な 神経 で  頸部 と 胸部 内臓 、さらには 腹部 内臓にまで分布します。

声帯 、 心臓 、 胃腸 、 消化腺 の運動、 分泌 を支配し脳神経の中で唯一 腹部 にまで到達する神経です。

 

乱れやすい感情では「嫌悪」が表されています。

「不快な気持ち」とか「忌み嫌う」ような意味になります。

そのような感情が自分自身に向くと「自己嫌悪」ということになりますね。

 

バッチフラワーエッセンスは身体的な治癒を妨げると考えられる落ち込みや不安感やトラウマのような

感情面に対応することで、それらと闘う人々をサポートすることを目指しています。

バッチフラワーエッセンスはストレスを受けたり不安になった時に、それ以上悪化するのを未然に防ぐためにも使うことができます。

 

メタトロンは測定数値の0.425~0を被検者の状態に近いとみなします

バイン(0.032):強い主張、頑固さ ⇒ 気配りができるようになる

非常に神経質で、すべてに高い水準を求め、自分にも鉄則を課して毎日自分を鍛錬します。

そして、内心では常に自分の状態やキャリアなどについて、さまざまな不安で頭を悩ませます。

野心と鉄のような意思の強さと成功しなければという強迫観念が混じり合った不安のせいで葛藤が生まれます。

 

インパチェンス(0.101):忍耐が無い・思った通りにいかずイライラ ⇒ 忍耐力が持てるようになる

忍耐力が無く、何でもすぐに事が運び、迅速に済ませられることを望みます。

物事がスムーズにいくことを予定していますので思い通りにならないとイライラします。

マイナス面は過剰なまでのこだわりと自分で自分に課している限界にあります。

以下

ウォールナット(0.690):すぐに人に影響される、引きずりやすい ⇒気持ちの切り替えが早くなる

ホワイトチェストナット(0.694):いつも葛藤している、堂々巡り ⇒ 葛藤から解き放たれる

アグリモニー(1.366):人に弱み・悩みを見せられない ⇒ 内なる平和、本心が出せる

と続きます。

 

 

 

 

 

 

 

気を付けたい身体の不調として「十二指腸壁の炎症」です。(※病気を診断するものではありません)

十二指腸は胃から分泌される胃酸の影響を受けやすいと言われています。

十二指腸の粘膜は胃と比べて酸に弱いため、胃酸の分泌が多いと傷つきやすくなります。

ストレス、食事、喫煙、過度の飲酒、薬剤などの影響により、粘膜を守るはたらきが弱くなってしまい、

胃酸が十二指腸壁を傷つけてしまいます。

 

身体に合う食材チェック

一番に「バナナ」が来ています。

バナナは炎症時に摂ると良いとされています。

炎症を起こすと体内ではいろいろな変化が出てきます。

まず、基礎代謝が20~60%も高まります。

水分の損失、ビタミン類の消費、ミネラル類の損失も多くなります。

バナナは糖質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを多く含み食物繊維も豊富なので

整腸作用があると言われています。

ヨーグルト、牛乳、ケフィアなどの乳製品が上位にあることからもお腹を整えることをメタトロンは提案しています。

 

二番は「ニンニク」です。

ニンニクにはご存知の通り疲労回復効果や心臓の働きを活発にする作用があります。

また、バナナとの相性が良くバナナに含まれる必須アミノ酸のメチオニンやリジンがニンニクに含まれる

ビタミンC、ナイアシン、鉄に働きかけてカル二チンという脂肪燃焼を促進する成分を合成します。

 

その他

赤ワイン、コニャック、ブランデー、無濾過ビールなどのアルコール類が提案されています。

これらアルコール類は体内に入ると血行が良くなり冷えた時や食欲が無い時などひは効果を発揮します。

また、神経の疲れや過度な肉体疲労のときは、その緊張をほぐしてリラックスさせ、ストレスを解消して

安眠を促してくれます。

昔から酒は百薬の長と言われるのは、これらの作用があるためです。

 

以上からわかるように腰痛の原因は筋肉や関節以外にさまざまです。

最新の研究では腰痛の原因の約8割は筋肉や関節ではなく感情や思考が影響していると言われています。

 

腰痛で悩んでいる方へ・・

痛みの原因を様々な角度から見ることをお勧めします。

 

 

 

 

 

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