夏の終わりの急性腰痛

こんにちは、旭接骨院院長の伊藤です。

お盆もおわり日が短くなってきましたね。

季節の変わり目には急性腰痛の患者様が増えてきます。

夏の疲れとクーラーによる足腰の冷えがベースにあるようです。

当院で行う急性腰痛の施術の一例をご紹介します。

急性腰痛の原因はさまざまあります。
最も多いのは何かを拾う様な中腰の姿勢をとった時にギクっとなって動けなくなるいわゆる「ギックリ腰」ですね。
腰を捻ったために腰回りの筋肉を痛めたり腰椎がズレたりして炎症が起き痛みが出るパターンが多くみられます。

当院では問診、徒手検査の他にAIが診断する姿勢検査や体内の水分量や水分のイオン濃度を測定して「痛み・冷えのエリア」をを判断します。

急性期は原則、患部冷却と手足のツボに
電気治療や鍼などで、遠隔治療を施します。

手技療法としては「関節可動域アプローチ療法」といって非常にソフトなまるで触っているだけの様な優しいけれど非常に効果のある施術を行います。

ただ忘れてはいけないのは患者様の持つ基礎疾患も把握しなくてはいけません。

もともと腰にヘルニアや滑り症、脊柱管狭窄症のような疾患がないかどうか?

また、内臓疾患があるか?

西洋医学的に医師から診断された疾患がなくても東洋医学では「肝 胆・心 小腸・脾 胃・肺 大腸・腎 膀胱」の周波数(エネルギー)の乱れに着目します。

内臓周波数の乱れはメタトロン という量子測定器で調整します。

身体の外側と内側から施術することで早期回復を目指します。

何回通っても症状が改善しない方、あらゆる角度から痛みの原因を考えてみませんか?