メタトロンが見る「乱れやすい感情」と「バッチフラワー」

量子力学測定器『メタトロン』は何を測定しているの?

多くの方に身体の臓器や血管、骨などの周波数を測定していると解釈されていますが少し違うようです。

メタトロンが見ているのは確かに周波数やノイズ(音)ですが・・

私たちの身体は約60兆個の細胞でできています。

その細胞の一つ一つはお互いに情報のやり取りをしています。

細菌などの外敵が侵入してきたら「いま敵が来たぞ やっつけようぜっ」

と各細胞に命令を下すわけです。

 

 

メタトロンはこの命令がうまくいっているのかどうなのかを見ているんです。

また、悲しみや喜びなどの「感情」は電気信号ですので周波数を持っています。

メタトロンはその「感情」も電気信号として測定します。

今の身体の不調は「その感情・思考」に裏付けされているのではないかとも考えます。

例えば「思い悩む」と胃潰瘍になるように・・・

ではメタトロンが見る「乱れやすい感情」について考えてみます。

 

 

新型コロナウイルス感染症で一年が終わった昨年は、「義憤(ぎふん)」という感情を多く見ました。

「義憤」とは動議に外れたことや不公正なことに対するいきどおりです。

義憤は心臓や血管などの循環器系にストレスを与えます。

コロナ禍のなかで様々な自由が制限されたり先行きが見えない世界・政治に対するいきどおりなど社会情勢を反映した集合意識になっているのでしょう。

これでは高血圧、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高くなります。

その他、90項目ある「感情」の中から代表的なものをあげます。

「霊感」・・・ひらめき、直観的に認知されるような心的状態。

「悪意」・・・一般的には他人を憎み害を加えようとする気持ちと考えられますが
法律上の効力に影響を及ぼす事実を知っていることという意味もあり
何かを拒否したり抵抗している状況であるともとります。

「愛」・・・親子・兄弟などがいつくしみ合う気もちや生あるものをかわいがり大事にする気持ち、
個人的な感情を超越した幸せを願う深く暖かい心などと解釈されます。

「悲しみ」・・・悲しむこと。悲しい気持ちや心の他に愛しみいとおしむこと。

「羞恥心」・・・自分の過ちや思い違いなどによって生じる苦しい感情や屈辱感と解釈します。

「嫉妬」・・・自分より他人の方が優れている、あるいは自分より他人の方に愛情が向けられている、
といった認識に伴って生じるネガティブな感情のことである。
一般的には、羨望と憎悪が含まれる攻撃的な感情と捉えられます。
「嫉妬」に似た感情で「妬み」があります。
「嫉妬」男女間などの人間関係「妬み」は実力とか物質的なものへの羨み憎く思うことをいいます。

 

 

 

 

メタトロンのもう一つの測定メニューに「バッチフラワーエッセンス」があります。

38種類のフラワーエッセンスの中からあなたの周波数に同調するエッセンスを選択します。

当院では上位7種類のエッセンスをブレンドしてお渡しします。

バッチの花療法とは

英国人のエドワード・バッチ博士(医学士・外科専門医・公衆衛生学者)が発見した

野生の花を利用した治療法です。

午前九時前の野の花や草木を摘み日光を使って水に転写したり、一部煮沸して作る方法があります。

花の持つエネルギーが、人々の魂に働きかけ、心のゆがみを整えて穏やかにバランスを取り戻していくことを手伝ってくれます。

 

 

バッチ博士の言葉に

「病気になっても、正しい状態に戻すことができる。病気は、私たちを襲って苦しめるような冷酷な存在ではない。
むしろ病気は、私たちの魂が自らの欠点に気付くようにさせてくれる。
私たちがさらに大きな過ちを犯して自分を害することが無いようにさせ、見失ってはならない真実の光の道へ引き戻してくれる。」

とあります。

身体や心や魂に現れてくる症状はすべて私たちに何か特別なメッセージを送っていると考えます。

病気や痛みは敵ではなく私たちへ身体や心を思うことへの意識付けと捉えることです。

私たちはこのメッセージを受け止めそれを活かすよう心掛けたいです。

 

 

「健康」を考えた時に一般的には

サプリメントやダイエット、食事、運動など「身体」を第一に考えます。

しかし、もう一方で「心の健康」も重要です。

本当の健康とは「身体」と「心」の両方がお互いにスムーズな情報交換ができることです。

メタトロンで心の健康法を探してみてください(^_-)-☆