肩こり
肩こり(肩の痛み)について

日本人の3人に1人が肩こりを自覚しているという調査結果があります。
70代以上の高齢者では2人に1人が肩こりを訴えているそうです。
「頭痛がする。」
「肩こりがひどい。」
「腕がしびれる。」
なんていう経験をされた方はそう少なくないと思います。(特に肩こりなど)「肩こりやしびれはいつものことだから」と済ませてしまうこともあるでしょう。しかし、実は体調は心の状態が原因になっている場合も少なくありません。肩コリとストレスには切っても切れない関係があるようです。
「普段はデスクワークだから肩がこる」「資料運びや身体に負荷をかける仕事が多いから腕のしびれがくる」など、確かに物理的な要因もあり、又、今ではスマートフォンでの『スマホ巻き肩』と言われるほどなので、日常生活にも肩こりの要因が充分あると考えられます。しかし、「心因性の肩こり・頭痛・しびれ」という言葉もあるくらい、心理的な要因が身体不調を引き起こすこともあります。
ストレスに対する過剰反応は、人間が危険を回避するためにとるごく自然な行動なのです。現代の生活環境では、情報や時間、人間関係など目に見えない様々なストレスが気づかぬうちに身体を戦闘体勢(交感神経優位)モードに切り替えてしまっています。
その結果、じわじわと、身体を緊張させ続けてしまい、肩こりや頭痛、又しびれとなることがあるのです。
心の不調は、実に身体の色々なところに影響します。肩こり、頭痛、しびれ、腰痛、生理不順など、まさかこれがストレスからくるのか、と思わないこともあるでしょう。心と体はつながっています。
最近、疲れやすい、肩こりがひどい、と言う時は、そのままにせずに、心が無理をしていないか、ストレスが多くなっていないかも確かめてみましょう。
当院では骨格バランスだけでなく、目には見えない精神的ストレスにも注目して施術をご提案いたします。
こんな方ご相談ください
- 頭痛がする
- 肩こりがひどい
- 腕がしびれる
- マッサージで改善しない
- 慢性的な肩こりで困っている
検査方法について
旭接骨院では、あらゆる角度から徹底的に原因を見つけます!
施術内容について
腰痛
腰痛 (腰の痛み)について

「毎日同じことをしているのに腰を痛めた!」
「昨日は痛かったのに今日は楽~」
という経験はありませんか?
検査では「ヘルニアです。」とか「軟骨がすり減っています。」とか高齢の方になれば「歳ですから。」とかある意味どうしようもない、どうにもならない理由で半ば「あきらめなさい」的なことを言われた方は少なくないと思います。
でも…
「ヘルニア」とか「軟骨がすり減っている」とか「歳だから」ってじゃあ、痛みが楽な日はヘルニアが治っていて軟骨が再生されて年が若返っているの??
なんと腰痛の85%は原因不明!!
腰痛患者はここ数年1000万人超で推移しており、約10人に1人が腰痛持ちであると言われています。
しかしながら腰痛全体の85%はレントゲンやMRIなどの画像検査では腰に明らかな異常がみられない「非特異的腰痛(原因不明の腰痛症)」です。
西洋医学的な検査では、異常はないが精神的ストレスにより交感神経が過剰になり筋肉が凝り固まった状態で荷物を持ったり、急に立ち上がったりという肉体的ストレスが加わったりまた、腰痛の痛みに耐えたり、腰の心配をして不安になったりすることで、余計にストレスが増して負のスパイラルで腰痛が慢性化してしまうこともあります。中には冷え症、自律神経失調症やうつ病と関連して不定愁訴の一因になっているケースもあります。
東洋医学では、怒り、思い悩み、憂い、悲しみ、恐れなどと言われる感情面からくる内因、暑さ、寒さ、乾燥、湿度などの外因と内因でも外因でもない暴飲暴食、ストレス、外傷などの不内外因などが混在して病になると考えられています。言ってみれば「東洋医学はからだとこころの調整学」ともいえます。
こんな方ご相談ください
- 立ち上がる際に腰が痛い
- シップや痛み止めで痛みが引かない
- マッサージで改善しない
- 電気治療で改善しない
- 腰痛の根本的な痛みの原因を調べたい
検査方法について
旭接骨院では、あらゆる角度から徹底的に原因を見つけます!
施術内容について
膝痛
膝痛 (膝の痛み)について

膝の痛みで、こんな経験をしている人は結構いらっしゃるのではないのでしょうか?
「階段を上り下りしているときに痛い。」
「歩いているときに痛い。」
「椅子から立ち上がる時や座る時の痛い。」
我々人間にとって『足』というのは日々の生活に欠かせないものであり、移動・スポーツ・遊びなどでは必ずと言っていいほど使われます。
膝関節は日常生活で最も使われる関節といっても良いです。
歩いたり・走ったり・座り込んだり・立ち上がったり・正座をしたり・あぐらをかいたり、と、どの仕草や行動も膝がしっかり機能してくれるからこそスムーズに行えます。それは関節内の存在する滑液や関節軟骨のおかげなのです。
しかし…
「毎日同じことをしているのに膝を痛めた!」
「昨日は痛かったのに今日は楽~」
とか経験ありませんか?
検査では「半月板がすり減っています。」とか「骨が変形しています。」とか高齢の方になれば「年ですから。」とかある意味どうしようもない、どうにもならない理由で半ば「あきらめなさい」的なことを言われた方は少なくないと思います。
でも…
「半月板のすり減り」とか「骨の変形」とか「年だから」ってじゃあ、痛みが楽な日は半月板が再生されて骨がまっすぐになってて年が若返っているの??
さまざまな原因の中には、膝自体に原因がなくても、膝に痛みや影響を及ぼすものもあるのです。それがいわゆる不定愁訴(原因不明の痛み)です。考えられる原因をあげてみましょう。
- 原因① 骨格のバランス
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一番のバランスの原因は骨盤にあります。中には顎関節での歯のかみ合わせが原因で腰や膝に影響が出る方もいらっしゃいます。また、膝痛を訴える多くの方は前傾姿勢だったり前面に負荷がかかっています。
- 原因② 内臓関係
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胆嚢や腎臓の機能低下が原因で身体の排泄機能が落ち、下肢にむくみができて、ゆくゆくは膝に水がたまって膝の痛みが発症します。
- 原因③ 自律神経障害
-
ストレスや鬱などの精神状態で交感神経が過剰に興奮することで、大腿四頭筋やその他に関連する筋肉が緊張し硬くなり血流が悪くなり各細胞への酸素・栄養の供給が阻害されることで、運動機能が低下し痛みに変わるのです。
日常で起こる肉体的ストレスや、意外に気づかない外的ストレス(暑さや寒さ、暴飲暴食など)、目には見えない精神的ストレスなどが、症状につながっていることもあります。
こんな方ご相談ください
- 階段の上り下りで膝が痛む
- リハビリをしているが改善が見られない
- 膝のせいでスポーツができない
- 膝痛の根本的な痛みの原因を調べたい
検査方法について
旭接骨院では、あらゆる角度から徹底的に原因を見つけます!
施術内容について
自律神経・不定愁訴

年一回の人間ドックでは異常ありません。血液検査やMRIなどの検査をしても特に問題ありません。現状の検査には表れないけれど、、、
「腰が痛い」「肩がこる」「何かスッキリしない」「頭が重い」「よく眠れない」「疲れが取れない」「不安感」「恐怖」「イライラする」「悲観的」などこんなことが続いていませんか?
「愁」には悲しみを主とする憂い、思い悩みの意味があります。自分の何ともならない心の苦しみ、悲しみを訴える。まさに「物悲しい秋の空の様に変わりやすいはっきりしない心」自律神経系の関与が強く考えられる身体的精神的な症状を「不定愁訴」といいます。
20代、30代の女性の2人に1人が不定愁訴に悩んでいると言われています。
また、10人に1人は不眠症で悩んでいるといわれています。
社会での環境の変化や身体的、心的ストレス、ホルモンバランスの乱れや内科的問題など原因は複雑に絡み合って自律神経が乱れることが要因の一つと考えられます。東洋医学では怒り、思い悩み、憂い、悲しみ、恐れなどと言われる感情面からくる内因、暑さ、寒さ、乾燥、湿度などの外因と内因でも外因でもない暴飲暴食、ストレス、外傷などの不内外因などが混在して病になると考えられています。
特に冷え症が原因での自律神経の乱れも近年増加しています。不定愁訴がストレスになりさらなる不定愁訴に陥ってしまいます。からだとこころのメンテナンスパーク旭接骨院は「自律神経や不定愁訴の専門家」です。上記の症状で悩んだらまずはお問い合わせください。
こんな方ご相談ください
- 体がいつも疲れていて、重い、だるい
- 寝つきが悪い、夜中に目が覚める
- ちょっとした事でイライラする
- めまい・動機・吐き気などが起きやすい
- 病院に通っているが改善しない
検査方法について
旭接骨院では、あらゆる角度から徹底的に原因を見つけます!
施術内容について
- 感情・身体へのメタトロンセラピー(周波数調整)
- セラゼムマスターV3
- 鍼・灸
- 電気治療(マトリクスウェーブ)
- 手技 (関節包内矯正)
- 食事療法(食べ物のアドバイス)
冷え症(全国冷え症研究所浜松分室)

“冷え”は、様々な痛みや、病気を招く根本原因です。
あきらめないで!冷え症治療
当院では、“全国冷え症研究所”の浜松分室として、冷え症の改善に努めています。全国の専門の研究者たちとも情報を共有し、最新かつ最善の対処法を提供しています。
ダイエットや整骨など、体の冷えを改善することで、より一層の効果を期待することができ、当院のその他の治療と組み合わせて受けられる方も多くおられます。
まずは冷え症の正体を突き止め、それぞれに合った対策をする必要があり、さまざまな検査を行なっています。その後、各症状の改善に向けた対策を行ない、またご自宅で簡単に行なっていただける改善方法なども併せてご指導させていただきます。
「冷えは万病のもと」と言われ、慢性的な腰痛や肩こり関節痛も冷え症がかくれた原因となっていることは少なくありません。
「冷え症は万病のもと」といっても決して過言ではありません。単に足が寒い、手が冷たいというだけではなく、さまざまな治療をしても、よくならない慢性的 な腰痛や肩こり、関節痛は、冷え症がかくれた原因となっていることは少なくありません。耳鳴り、眩暈、頭痛、疲労感などの不定愁訴や男性の精力減退などが、冷え症からきていることも多いようです。
腹部の冷えから、女性では子宮や卵巣が異常を起こして、生理痛や生理不順が起こったり、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの婦人科系疾患を引き起こしたり、ひいては 不妊症になることもあります。そのほかに、のぼせ、ほてり、肥満、むくみ、胃痛、胸やけ、下痢、便秘、疲れ、だるさ、肌や髪のぱさつきなど、冷えからくる症状は千差万別です。
それだけに、原因が絞りこめず、悩みを抱えたまますごしている人が多いのが実情ですが、まずは自分の身体の状態をきちんと把握して、それに応じた対策をとることが大切でしょう。
こんな方ご相談ください
- 冷え性・冷房症
- むくみ・セルライト
- 便秘・生理痛
- 婦人科系・胃腸科系疾患
- 自律神経失調症・うつ病など
検査方法について
旭接骨院では、あらゆる角度から徹底的に原因を見つけます!
施術内容について
交通事故治療について

交通事故被害者様は、事故直後はなんともなかったのに、数日たってから痛みが出てきた!ということがよくあります。
事故直後は緊張や動揺などでなかなか痛みを実感できないのです。 ですが、早期の対処がその後の施術期間や痛み方を左右しますので、今は何ともなくても専門家にみてもらうことをお勧めします。
交通事故治療についてご相談無料
