メタトロンで不定愁訴改善の経過観察
メタトロンはロシアが総力を挙げて作っている次世代型健康測定器で世界約50カ国で使われています。
主にヨーロッパを中心に「予防・未病」の考えから一万人を超える医師や治療家が難しい病気や重たい病気の原因測定と治療に使っています。
50カ国のうち約半分の国で医療機器として認められています。
地球上のあらゆる物は素粒子の集まりで「周波数と音」が存在します。
私たちの身体も同様、骨や神経、血管、各臓器などの器官も素粒子の集まりなのでそれぞれが固有の周波数が存在します。
その器官が今、どういう状態なのか?
細胞同士の情報伝達がスムーズになされているのか?
その周波数とノイズをヘッドホン状の受信機で測定し健常な状態と比較し今後起こりうる体の不調のリスクをや不調や疾患の原因を探ったりして生活習慣をどの様に変えたらいいのか、食事療法やどんなフラワーエッセンスや鉱石が合うのか、アレルゲンは何かを教えてくれるアドバイザーのようなものです。
仮に身体の中で異常があり病的な細胞と免疫細胞とが戦っているとするとその器官の周波数と音は乱れが生じます。
その乱れた周波数と音がどの病気の周波数と音に近いのかを表示してくれます。
それによってどのような病気のリスクが考えられるのか今後どのように推移するのかを示してくれます。
「だったら今これに気をつけよう」「これをやろう」となるわけです。
2021年冬に来院された10代女性の一例を紹介します。
①御相談なさりたい内容・ご希望を教えてください(いつから・何が・どのようですか)
6月末から体調を崩す。微熱、立ちくらみ、冷え症、不眠、頭痛、めまい、足のもつれ、手に力が入らない。
②上記に関して他院での検査・治療・手術があればご記入ください
内科でカウンセリング、頭痛薬、漢方薬
③アレルギーがありましたらご記入ください
花粉症
メタトロンで経絡・臓器測定を行いました。
この測定結果はメタトロンで周波数の乱れを可視化したものです。
機能低下を表す🔶や■が耳のツボや腸にマーキングされています。
身体や心の不調は腸に現れることが多くあります。
脳腸相関(のうちょうそうかん)は聞いたことがありますか?
ヒトにおいて脳の状態が腸に影響を及ぼし、逆に腸の状態も脳に影響を及ぼす現象をいいます。
脳と腸は自律神経系やホルモンなど介して密に関連していることが知られています。
・脳が腸へ与える影響
脳からは腸へ向けて神経が投射しており、精神的なストレスが消化管に影響を及ぼすことが知られています。
・腸が脳へ与える影響
様々な原因で腸の状態が悪いと、血液を介して脳が有害物質に曝される危険性が指摘されています。また腸内で腸内細菌叢が産生する物質が、脳に影響を与えることもあります。
腸にとって食べ物の選択は必須となります。
食べてはいけない食材の測定結果です。
これを基に食事療法を提案しました。
①小麦粉は禁止:パン、パスタ、ラーメンは止めて玄米食に(ご家族の協力も必要)
②毎日食べているヨーグルト(乳製品)を止めて納豆や味噌などの発酵食品に
③おやつに食べていたポテトチップスやフライドポテトなどの油であるオメガ6を控える
④アマニ油やエゴマ油などのオメガ3をスプーンに一杯摂る
施術内容
鍼灸治療と骨盤を中心に関節包内調整と首・頭の調整と周波数調整(メタセラピー)を3ヵ月間、週に一回の施術
4か月目からは月に一回の施術で6か月の施術計画
3ヶ月後
良好な状態になりました。
患者様の主訴「微熱、立ちくらみ、冷え症、不眠、頭痛、めまい、足のもつれ、手に力が入らない」
の症状も改善し薬も必要なくなりました。
4か月目からは月に1回のメンテンナンスで4月末で約6か月間の施術を終了しました。
体も心も不調のサインは先ず周波数に現れます。
定期的にメタトロン測定で不調のサインを見逃さないようにしましょう!
ご予約はお電話かメールでお待ちしております。
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