肩こり

肩こり

  • 首・肩の凝りや痛みに悩んでいる
  • 仕事上、デスクワークや運転など、同じ姿勢でいることが多い
  • 揉んでもらうと、その時はスッキリするが元に戻ってしまう
  • 肩こりがひどい時は、頭痛や吐き気まで伴うことがある
  • 朝起きると肩が重い・首に痛みがある

肩こりで悩まれている方の多くに共通している体の問題は、姿勢に大きな問題があるということです。
最近では、スマートフォンを見る時間が増え、近くの画面をのぞき込むことにより状態が前に丸くなることで、猫背になり内巻き肩になってしまう方が増えてきました。
肩甲骨には17種類の筋肉が付着しており、そのほとんどが首・肩・背中に関係する筋肉です。
内巻き肩になることで、それらの筋肉が引っ張られてしまい、血液循環が不良となり「筋肉の痺れ」、「神経の圧迫」により慢性的な肩こりが起きてしまいます。

一番大切なのは、表面的に痛みが出ている部分にだけアプローチするのではなく、肩こりの原因となる「骨格の歪み」や「姿勢不良」を治すことにあります。
当院では背骨の土台である骨盤の傾きや歪みを整えるAKAを交えた独自の姿勢矯正を行っております。
又・筋肉が特に固い方や、肩こりの症状が強い方は鍼灸治療カッピングの療法も行います。
患者様の状態や好みに合わせ、様々な治療を行えるのが当院の特徴です。
肩こりでお悩みの方は、一人で悩まずにぜひ一度当院までお問合せください。

「保険適用できる?」
「この症状だと料金はいくら?」
「どのくらい通えば改善する?」など、
施術前に気になることがあればお気軽にお声かけください!

強引に施術をすすめることもありません。
つらい症状にたいして少しでもお力になれたらと思いますので、迷っていたらぜひ一度旭接骨院にご相談ください!

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四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

  • 手が上がらず、後ろにも回せない
  • 夜寝ている時に肩がズキズキ痛む
  • 痛みで着替えることが大変である
  • 痛みで、髪の毛を縛ることができない
  • 薬や湿布を貼ってもあまり効果を感じられない

正式名称は“肩関節周囲炎”と言います。40代から50代に多くみられることから「四十肩」「五十肩」などの呼び名があります。
肩周りの軟骨・靭帯・腱などの軟部組織が炎症することで痛みが生じています。
特に関節の動きをよくする肩峰下滑液包や関節を包む関節包に癒着が起こると、更に動きが悪くなります。
「四十肩」「五十肩」は年齢とともに機能が低下していくために発症するとも言われています。
年齢を重ねることでの影響もありますが、「姿勢が悪くなる」ことで、「強い内巻き肩が⻑時間継続」されて起こる場合もあります。
痛みのある部分によって、アプローチする筋肉も異なります。
そのため、痛みを我慢せず早期に痛みのある部分の評価をすることが大切になります。

当院での四十肩・五十肩の治療は2段階に分かれています。
炎症が強い場合には無理に動かさず、局所に「マトリックスウェーブという特殊な電気」を流し、深部の筋肉に対してアプローチします。症状によっては「」をすることもご提案しています。また、冷え症は痛みが悪化する原因なので、「お灸」をして血液循環を改善することも効果的です。痛みが落ち着いてきましたら、「ソフトな関節運動療法」を行い、少しずつ肩の柔軟性をつけたり、可動域を広げたりしていきます。 再発防止のため姿勢矯正を定期的に行っていくこともオススメです。
いつか治る、これぐらい我慢できるなど思わずお気軽に当院へお問合せください。

「保険適用できる?」
「この症状だと料金はいくら?」
「どのくらい通えば改善する?」など、
施術前に気になることがあればお気軽にお声かけください!

強引に施術をすすめることもありません。
つらい症状にたいして少しでもお力になれたらと思いますので、迷っていたらぜひ一度旭接骨院にご相談ください!

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野球肩

野球肩

  • 病院で野球肩と診断され治療しているが、なかなか痛みが引かない
  • 軽いキャッチボールはできるが、強く投げると肩に痛みが出る
  • 肩に力が入らない
  • 我慢してプレイしていた為、痛みがひどくなってきた

野球肩の場合、投げると痛いという症状は共通していますが、投げるモーションのどの部分で痛みが出るかが非常に重要になります。
それにより痛みの原因、痛める原因が変わってくるからです。長期間炎症が続くと、急性炎症から慢性炎症に変化して治りが非常に遅くなり、日常生活でのあらゆる動作が困難になってしまいます。早期に効果の高い治療が必要と考えます。
野球肩の原因としては下記の3つがあります。

①インピンジメント症候群
インピンジメントとは「衝突」という意味があります。肩関節の安定性に重要な腱である「回旋腱板」が投球時に肩甲骨や上腕骨の間で挟まり、繰り返し衝突することで腱の炎症及び損傷を引き起こします。
②上腕骨骨端線障害(リトルリーグショルダー)
成長期に多くみられる障害で、少年野球の選手に多くみられます。
成長期は大人と異なり肩の骨がまだしっかりとした骨になっていない状態です。そのため「成長軟骨」が多く、繰り返す投球動作などにより、上腕骨の成長軟骨が損傷するため起こります。
③関節唇損傷
大人になってからみられることが多い疾患で、肩周辺の筋肉、腱、靭帯、関節のはまっている「関節唇」が損傷することで起こります。
野球肩の症状として、初期は運動後の痛みがメインですが、症状が進行すると少し動かすだけで肩や腕に痛みが出る、痛みによって投球動作ができない、肩が腫れる、熱を持つなどが起こります。

野球肩の原因を「肩甲骨の動きの悪さ」と「運動前後の身体のケア不足」だと考えています。
当院では、まず患部の炎症を取るために「マトリックスウェーブという電気治療や「鍼灸治療」「カッピング療法」で痛みを緩和させます。そしてテーピング固定を行います。炎症が落ち着いてきたら肩から背部の筋肉をほぐして肩甲骨の動きを柔らかくして、肩に負担がかからないようにします。肩甲骨は上腕骨と肩関節を支えています。肩甲骨に柔軟性をつけると肩周囲の緊張も取れていきます。

そして投球動作の際に痛めにくい要素として、全身の骨格バランスがあります。体のバランスを整え、怪我をしづらい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
野球肩でお悩みの方は、一人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。

「保険適用できる?」
「この症状だと料金はいくら?」
「どのくらい通えば改善する?」など、
施術前に気になることがあればお気軽にお声かけください!

強引に施術をすすめることもありません。
つらい症状にたいして少しでもお力になれたらと思いますので、迷っていたらぜひ一度旭接骨院にご相談ください!

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