メタトロンで見る『バッチフラワーエッセンス:アグリモニー』と『腰痛・肩こり・不定愁訴』
和名:セイヨウキンミズヒキ
おもに野原や湿地や低木の間に育ち、30~60㎝の高さに成長する穂状花序(オオバコ)の植物で、先につくものほど小ぶりになっている小さな黄色い花が茎のまわりを円錐形にとり囲んで咲く。開花するのは6月から8月にかけて。摘み取った花は、3日しかもたない。
テーマ:本心
アグリモニーが秘めている魂は、ほかの人に立ち向かっていく能力と、喜びに溢れた性質です。アグリモニーがマイナスに現れた状態では、人生の嫌な部分は極力無視しようとするので、つらい経験をしたときに、それを人格形成に生かしにくくなります。
このエッセンスを必要とする人は、たいてい内心は不安や恐れでいっぱいで悩んでいます。彼らが心配しているのは、病気や経済的な問題や仕事上の悩みなど物質面の問題が考えられます。
しかし、他人には絶対に知られないように毅然と元気に振る舞います。
アグリモニーの性質がマイナスに現れた状態は、アルコールに酔った状態に似ていて、外見はリラックスしているように見えますが、内面は緊張しています。
幼少期の家庭環境は礼儀を重んじ、いつも微笑んでいるようにしつけられた人には大人になってからアグリモニーの状態が現れることがあります。
エネルギーが滞ると起こる症状
★痛み・不安・恐れを隠し元気に振る舞う傾向がある。
★自分自身の安らぎと他人との調和を維持するために衝突を避け自分をぎせいにする。
★理想に向けて努力するが自分自身の中に理想を見つけることが出来ずにそれを外に
求め不安を覆い隠すためにアルコールや睡眠薬や薬物などの刺激物に頼る傾向があ る。
★不安や悩みを隠し常に全てがうまくいっているようなふりをし、明るく振る舞う。
★自分が苦しくても他人の世話をしようとする。
★あれこれ考えないようにするために、いつも忙しく動き回り気を紛らわす。
★依存的傾向がある。
★問題があるとそれを避け何も口に出さない。他人がそのことを話題にすることすら
許さない。
★両親の別離やしつけの厳しさから、心の痛みや悲しみを覆い隠して明るく振る舞う
必要があった。
★一人でいるのが怖いために仲間でいることで自分の抱えている問題を忘れることが
出来るため社交的である。
★自分が他人にどういう印象を与えるかを重視している。思うようにできない自分に
苛立つ。
ポジティブ状態になるとみられる変化
★心を開いて信頼できる人に悩みを話すことが出来る。
★不安や悩みがあっても、平静を装うことなく自然体でいられる。
★気分のムラがなくなり、識別能力と客観性が出てくる。心配事があっても多面的に
物事を捉え必要以上に動揺しないでいられる。
★悲しんでいる自分を無視せずに慈しみ多面的な自分を一つに統一することができる。
★外の世界に求めていた喜びを自分の純粋な内面的な喜びを感じることが出来る。
★人生で、楽しいとは思えないような出来事も自分の成長の糧にすることが出来る。
★心には光と影があり、どちらも大事な魂の一部であると認識している。
乱れやすい感情との対比
「悲しみ」「陰うつ」「忍耐」「妬み」などの潜在意識が作用しているのかもしれません。
このような感情から自律神経のバランスが崩れて腰痛・肩こりなどの身体の不調に繋がるケースも多くみられます。
抑え込むのではなく癒しましょう。
波動測定器:メタトロンを使い患者様に最適な施術とバッチフラワーエッセンスをご紹介させていただきます。