感情にも固有の周波数がある

感情にも周波数がある

私たちの身体も含め地球上の物質(見えるもの、見えないもの)は全て素粒子の集合体です。

そしてそれぞれが固有の周波数を持っています。

木や花、動物、椅子、食べ物、飲み物などなど

私たちの身体も胃なら胃、心臓なら心臓というように固有の周波数を持っているのです。

感情も電気信号なので周波数があります。

感情っていろいろありますよね。

怒り、悲しみ、喜び、妬み、驚き、不平不満・・・

その時々で変化もしますね

時間に余裕がある時に話しかけられても何とも思わないけど朝の出勤時の忙しい時に

はイライラしたり。

感情は何層にも重なっているように思います。

そして私たちの脳波は周波数によって

・デルタ波(1~3Hz)・・・深い睡眠・意識がほとんどない状態。

・シータ波(4~6Hz)・・・眠る直前や瞑想時の状態。

・スローアルファ波(7~8Hz)・・・無意識集中、休息集中など意識が低下した、まどろみ状態。

・ミッドアルファ波(9~11Hz)・・・リラックスした意識集中状態。

・ファストアルファ波(12~14Hz)・・・一生懸命に意識集中した状態。

・β波(15Hz~ )・・・緊張興奮した状態、不安やイライラなどの大脳の活動状態を反映する。

に分かれます。

 

 

周波数のコントロール

それでは 常にはどの周波数を基本に置くか? これに思考(考え方)を載せると目の前の現象が固定されます。 例えば 電車に乗っているときに隣の席の赤ちゃんが泣きだしたとします。 それを見て「うるさいな~」と見るか「かわいいな~」と見るか 同じ現象でもそれを見る人によってとらえ方は様々。

ここで重要なのはどの周波数フィルターで見ているか?

周波数フィルターとは「思考・考え方」のこと。

この「思考・考え方」が意識の9割を占める潜在意識なのです。

潜在意識による思考パターンで目の前の現象を見ているのです。

「見ている」と言うよりはで解釈しているということ。

どうせなら「かわいいな~」という思考パターンで解釈したいものです。

ポジティブな思考=ポジティブな周波数=ポジティブな解釈=ポジティブな現実

思考を変えると現実が変わる。

メタトロンの応用

思考を変えると現実が変わる。

そうは言っても潜在意識・顕在意識は何をとらえているのか・・・

メタトロン「SAKURA」は、約90種類の感情リストの中から今この瞬間の顕在感情から潜在的に持っている感情まで

測定可能です。

なので、今抱えている身体の不調は実は「潜在意識が引き寄せている」

なんてことにも考えられます。

測定結果で「不平不満」が上位にある場合は気管支や肺などの呼吸器の症状やコミュニケーションの悩みなどを訴える方が多く見られます。

自分の言いたいことが言えない、うまく説明ができないなど。

メタトロン的引き寄せの法則

先ずは自分の周波数を知ること。

自分の持ってい感情の周波数を知ることで思考パターンを理解していただきます。

感情と病気、脳波と思考パターン

全て自分の内で起こっていること、引き寄せいることです。

結果

「自分の感情に酷似した現象が実現」する。

「不平不満」の感情にはそのような現実が

「喜び」には「喜び」の現実が

全て自分で選んでいるんです。

身体と心がその状態になっていくということです。

時には自分の内面を見ることも大切かもしれませんね。