腰痛の原因・2:メタトロンで見る感情と痛みの関連性
問診
40代男性の患者様
海外出張中、飛行機の中で荷物を持ち上げた際「ギクッ‼」
そのまま動けなくなり、たまたま同行していた医師に痛み止めを貰い何とか帰国。
その後一進一退の状況が続き来院。
腰痛検査を行い右股関節の内旋・屈曲運動に運動制限と増痛あり。
慢性の胃炎もあるとのこと。
MTR-メタトロンで「乱れやすい感情」を測定
乱れやすい感情が「妬み」が出ました。
同じような根性に「嫉妬」というのがあります。
違いは?
「嫉妬」は人間関係・男女関係など人に対してのやきもちや羨み・憎みなど
「妬み」は物や仕事関係など「あの人より自分が上だとか下だとか」比較して起きる感情。
「妬み」はビジネスマン・特に第一線で活躍している方に多く見られます。
良い意味での原動力になればOK
しかし頑張り過ぎは身体を壊します。
MTR-メタトロンで周波数の測定
上図左の神経系では右の仙骨神経に周波数の乱れが、右は椎間板に周波数の乱れが測定されました。
施術のご提案
先ずは交感神経の緊張を和らげることを目的に鍼灸施術。
その後は関節包内矯正で骨盤の調整を行いました。
施術後は伸びなかった腰が後屈できるようになり喜んでいただきました。
企業の第一線で頑張っておられる方は肉体的・精神的両面からからだとこころのメンテナンスが重要です。