メタトロン「SAKURA」って何?
メタトロンについて
MTR-メタトロンは、ロシアの国を挙げて作られ、世界39か国で使われている計測機器です。
特にヨーロッパで使用されていて1万数千人の医師に使われています。
治療が難しい病気やガンや脳梗塞などの重たい病気の原因測定と治療に使っているようです。半分くらいの国では医療機器として使われており、日本では約200件の医療機関で導入されています。
MTR-メタトロンはその情報伝達をする働きを利用して、身体の状態をリサーチします。
身体の不調は情報伝達がうまくいっていない状態です。
周波数の乱れている器官や組織では他の部位と共鳴できていないのです。
それは、まるでオーケストラの音色のなかの不協和音のようです。
ここまで書くとMTRは西洋医学的なイメージを持つ方が多いと思います。
わたしも初めはそうでした。
しかし「SAKURA」になるとチャクラ、経絡、乱れやすい感情までも測定されると、物質的(肉体)な部分だけではなく非物質的(精神・心)の割合が大部分を占めていることを実感するようになります。
ちょうど宇宙(非物質)の中の地球(物質)のようなイメージです。
※あくまでも個人的なイメージです。
メタトロンとチャクラについて
MTR-メタトロンの測定で第1チャクラに不調サインが表示される患者様が多くみられます。
チャクラとは、サンスクリット語で車輪や円を意味しています。 チャクラは体の中にある気の出入り口で頭頂部から足の先にかけて7つあります。
この7つのチャクラはエネルギーの通り道であり、形は丸く、 精神、身体ともにバランスが取れている場合チャクラは高速回転している状態。
チャクラの回転に合わせ個々の色がしっかりと輝いていることが大切です。
チャクラは生きているもの全てにあり、心身ともに充実して過ごすことの鍵を握っています。
でもチャクラが不調と言われてもなかなか自覚症状として感じることが出来ません
最初は「そうかな~」って半信半疑。
でも時間が経つと「確かに、言われてみれば思い当たる」と納得してしまう。
その時の自分の置かれている状況や他人から受ける感情や自分の精神状態など敏感にチャクラに現れます。
第一チャクラについて
第1チャクラとは?
自分というブレない価値観・自尊心・自負心を司るところ。
「アイデンティティー」という言葉で表現されます。
自分のよりどころとか心の支えみたいなものをしっかり持てているか。
何があっても揺るがない自分。
第1チャクラの特徴として
・脊椎の底部(尾骨部分)に位置します
・色は赤
・同族意識の力、集団の力、地に足を付ける(ルートチャクラ)
・生命力・粘り強さに優れている
・背骨・直腸・免疫システム・足にエネルギーを供給している
・生まれてきた意味を教えてくれるチャクラです
・感情、精神の基盤です
第一チャクラは現実世界でのエネルギー的土台で土台をしっかりすれば強いですが、弱いと全て崩れる場合も相反する役割なのです。
第一チャクラがしっかりしていれば失敗を恐れず何度もチャレンジするパワーを持つことができます。結果、なりたい自分に近づいていけるようになります。
このチャクラが関与する「恐れ」には生存・集団から外れること。
現実的な秩序を無くすことなどがあります。
確かに現代社会で生きていくには集団(学校・会社・地域など)に属すことになりますね。もっと広範囲になると国単位に。
集団の中では長い物には巻かれろ的なところは否めない。
その集団の中での自分の存在とか考え方とか・・。
でもそこに固執してしまうとなかなか解決できなくなってしまいます。
興味深いところではMTR-メタトロンの「乱れやすい感情」で上位に出やすいのが「義憤」です。
これは「道にはずれたことに対して発する怒り」とあります。
う~ん。
確かに自分は正しいという発想から考えるとそこから外れることは正しくないことになってしまいますね。
ちなみに「義憤」に対しての言葉は「自律」になるそうです。なかなか奥が深い。
「逆もまた真なり」ですね。
自分と他人、考え方が違うのは当たり前のこと。
そこであれやこれや考えたところで仕方のないこと。
無視するのではなく手放すことが重要かな。
まとめ
私も御多分に漏れず第1チャクラに不調サイン。
身体を治す前にチャクラを育てることとして
先ずは腹式呼吸と瞑想にチャレンジしてみました。
約3週間の結果第1,第2,第3チャクラが改善しました。
不思議に持病の腰痛も軽くなっています。
「MTR-メタトロン「SAKURA」って何?」と問われたら
「自分自身の育て方のヒントをくれる師のようなもの」
と答えます。