身体と心のバランスが大切です。
人体が微量な電流を発生させていることは科学的に認められていますね。
例えば循環器系の検査などの「心電図」や脳の検査の「脳波」などは
体内の電気信号を測定しています。
これは生きた細胞組織がエネルギーを発しているということになります。
神経生物学者のキャンディス・パート博士が
感情が引き金となって生じる化学物質「神経ペプチド<」は思考が物質のかたちをとったものなのである。 私たちの感情は、身体の内部に物理的に存在し、細胞や体内組織と相互作用しあっている。 と述べています。 神経ペプチドとは 神経ペプチドとは脳と自律神経系で見つかった36のアミノ酸から成るペプチド神経伝達物質で長時間緊張状態に置かれた際それを緩和させてくれるホルモンです。 身体と心は一つ 私達の内面の体験は外界の体験によって作り出される感情のエネルギーを蓄積し体内の細胞に影響を及ぼします。 感情のエネルギーを持つ体験には、過去、現在の人間関係や心の傷となっている体験や記憶、信念、思考パターン、幼少期の教育などがあります。 こういった体験から来る感情は身体の生物学的システムのなかに記憶され、蓄積されて私たちの細胞組織の成り立ちに影響します。 そしてその細胞組織が感情を映し出すエネルギーになるのです。 要するに身体とは分けては考えられないのです。 感情のエネルギーは生物的な物質に転換され体内の臓器や各システムは特定の波長の感情的、心理的なエネルギーを吸収したり処理したりするように微調整されています。 所謂、身体の各部分はそれぞれに特定の周波数があり(胃には胃の周波数)、私たちが健康な時にはその周波数の波長が合っているわけです。 通常の周波数と比較して波長が出ていない部分はそこには何か問題が生じるリスクがあると考えます。 波長の強さの変化は、体調不良の度合いに変化があったことを表しその原因となったストレスのパターンを推察することができます。 この周波数の変化の比較を解析し、図に表してくれるのがメタトロンです。 また、メタトロンの中でも最上位機種のサクラでは感情の周波数までも測定して身体の不調の原因を「乱れやすい感情」として表します。 患者様の例 20代の女性です。 運動はほぼ毎日スタジオでストレッチやヨガなどをやっている明るく元気な方ですが 睡眠時間はたっぷりとっているのに疲れが取れない。 問診をしていくと・・・ 三人兄弟の長女で幼少期は親から「あなたはお姉さんなんだから・・・」 ずっと我慢させられいつも親にとってのいい子でいた。 親の言うことに逆らえなかった。 大人になった今でも人に対してNOと言えず後悔することが多い。 断ることは罪だと考えている。 目標としている人間像・・・イエス・ノーをはっきり言える人 当院での施術の一つに 当院では身体の不調は心の状態が肉体に現れたものと捉え思考パターンやトラウマなど患者様が原因不明の痛みや身体の不調の引き金になっていることがあります。 感情の持つ電機周波数を測定すると「洞察」「不平不満」が現れました。 「洞察」とは、目に見えない部分を見抜こうとする行為を言います。 必要以上に相手の事を考え裏を読もうとし過ぎます。 結果「こう言ったらこう言われるんじゃないか?」とか「断ったら嫌な人と思われるんじゃないか?」と考えすぎそれが不平不満に繋がってしまいます。 今回の施術のテーマはズバリ「楽」でした。 楽しく簡単に考えましょう‼です。
翌日の連絡に喜びの声
翌日、LINEで「昨夜は何か月ぶりでぐっすり眠れて今朝も気持ちよく起きれました‼」と喜びの声を頂きました。
身体の不調の原因に心が関係していました。