不定愁訴に鍼灸とバッチフラワーが有効
バッチフラワー・レメディーは細菌学者としてロンドンの医師、エドワード・バッチ(1886~1936)によって発見、完成させた38種のレメディです。
短い生涯で、博士は正統的な医学から自然な形の医学を発展させました。
そのレメディは、それぞれが特定の感情や精神状態に対応しています。
38種のレメディのうち37種は、野生の草花や樹の花や蕾です。
例外はロックウォーターで、癒しの力を持つ天然の湧き水から作られています。
フラワーエッセンスがどのように働くのか?
同じように、症状や疾患に対して一律に使うのではなく、個別にひとりひとりの人に合わせて使うことで役立つものです。レメディは、当事者の感情面の状態に働きかけます。
例えば慢性の腰痛のように同じ問題を抱えている人が二人いたとしても、違ったレメディの組み合わせが役立つ可能性があります。
一人は自分が腰痛になったことに対して諦めていて、もう一人はそのことで苛立っているとすれば、それぞれ違うレメディが適しているということです。
レメディを飲んだ時に得られる変化は、ネガティブな状態を抑え込むのではなく、本人の自己治癒力を促進し、ストレスや病気と闘うために身体が自由に解き放たれることで、ポジティブな状態に導かれることです。
私たちの多くは、ネガティブな考えが浮かんで、困難に感じ、疲労感に襲われたりすることがあります。そういうときにレメディを飲むことで、身体的な状態が現れるより前にバランスを取り戻す助けになります。
患者様の一例
当院では、不定愁訴(原因不明の体調不良)を専門に施術を行っています。
30代後半の主婦の例です。
20代中頃からうつを患い抗うつ薬と睡眠薬を離せない生活を送っきました。
今年4月に新たな事業を始めたためより強いストレスに悩まされ来院されました。
メタトロンでバッチフラワーエッセンスを選択
量子測定器:メタトロンで患者様の周波数に最適なレメディを測定します。
上から順に患者様に最適なレメディが記されます。
レメディの選択は7種までならブレンドが可能です。
測定結果の上位7種をブレンドします。
この患者様はバインがトップにあります。
バインは自分のやり方で支配しようとしたり、つい自分の意見を押し通してしまい周囲と無用な緊張と対立が生まれてしまうような状態の時に使います。
パインは無意識のうちに罪の意識を感じて自分を責めてしまうような状態の時に使います。
ホワイトチェストナットは心配事にとりつかれてどうにもならず同じことを際限なく考え続け堂々巡りで行き詰まるような状態の時に使います。
アスペンは理由のないのに不安感に襲われ想像力が悪い方に膨らんでしまうような状態の時に使います。
インパチェンスは他人のペースに合わせるのが苦手で思った通りにいかずイライラするような状態の時に使います。
ウォールナットは対人関係や環境の変化に適応できなかったり自分に支配力のある両親、伴侶、教師などの影響から逃げられないように感じた時に使います。
ワイルドオートは自分の居場所が見つけられない、自分の進む方向に信念が持てないような状態の時に使います。
以上のレメディを一日4回以上、一回に4滴を飲みます。
起床後一回と就寝前に一回、あとの二回以上は必要だと感じた時に飲みます。
レメディは薬品ではないので副作用もありませんし薬を飲んでいる方でも問題なくお使いいただけます。
花のエネルギーがゆっくりと穏やかに心を癒してくれるでしょう。
ボディチェッカーの変化
指先の毛細血管の血流量と拍動から「肉体的ストレス・ 精神的ストレス・ストレス対処能力・血液循環・自律神経(交感神経・副交感神経)」のバランスを測定します。
施術初回は肉体的ストレス・精神的ストレスが非常に高くストレス対処能力が低い状態でした。また、交感神経も高い状態でした。
こういう症状には鍼灸施術が有効です。
顔面と頭のツボに鍼灸施術・関節包内矯正を施し一週間後の測定では肉体的ストレスは残るものの精神的ストレスは正常になりました。
週一回の施術とバッチフラワーエッセンスを続け約一か月後にはストレス対処能力も正常になり自律神経も安定しました。
当院の強み
当院は感情や思考などを視える化して変化を確認します。
私達の内面の体験によって作り出される感情のエネルギーが細胞組織に影響を及ぼします。
例えば怖れなどの緊張状態が続くと胃が硬くなり心拍数が上がり手汗が出たりというように感情が身体に現れます。
要するに意識の9割を占める潜在意識が体調不良を作り出すと言っても過言ではありません。
この潜在意識にアプローチし癒すことで身体の不調も癒されるのです。
原因が解らない身体の不調は一人で悩まずに当院まで‼
ご連絡をお待ちしております。