オメガ3を積極的に摂りましょう
メタトロンは組織の固有周波数の変化を可視化する次世代型健康測定器
欧米では医療機器として認められています。
クリニックで検査をしてもこれといった原因は無いけれど体がだるい・疲れやすい・頭痛・腰痛などのいわゆる不定愁訴を訴える方にはお勧めの測定器です。
全ての物質は素粒子の集合体ですね。
物質の最小単位が振動している粒⇒素粒子です。
振動している粒⇒波です。
波には周波数がありますね。
波の周波数を測定するのがメタトロンです。
測定結果には「胆嚢の機能障害性異常」や「コレステロール代謝異常」などの情報が記されます。
この場合は先ずは油の見直しをお勧めします。
「油」や「コレステロール」と聞くと体に悪いと思われがちですが脂質は、タンパク質、炭水化物に並んで三大栄養素の一つです。
脂質はエネルギー源になるだけでなく体を作る37兆個の細胞や体の維持に欠かせないホルモンの材料になる欠かすことができません。
また、脂質が無いとビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKなどの脂溶性ビタミンがうまく体内に取り込まれません。
しかし、脂質は重要だと言っても油の選び方、摂り方が重要です。
脂質の良し悪しで細胞膜が硬くなり栄養を細胞に取り込みにくくなったり、細胞内にたまった老廃物を出しにくくなったりします。
良い脂質を摂ることで健康な細胞膜が作られ健康な体が作られるということです。
また、脂質(コレステロール)は脂肪代謝に欠かせない胆汁酸の材料にもなります。
胆汁酸は脂質(コレステロール)を原料として肝臓で作られ胆嚢に蓄えられます。
脂肪を摂ると胆汁酸は胆汁となって十二指腸に分泌され、脂肪の消化吸収に重要な役割を果たします。
では摂って良い油とそうでない油は何か?
ゴマ油・サラダ油・大豆油などのオメガ6と魚介類に含まれるEPAやDHA・エゴマ油・アマニ油などのオメガ3は正反対の働きをします。
オメガ6は細胞膜を構成し血液凝固作用、血栓促進作用、炎症促進作用、アレルギー促進作用をもちます。
オメガ3は血管拡張作用、血栓抑制作用、炎症抑制作用、アレルギー抑制作用をもちます。
オメガ6が多すぎれば炎症が起きやすい硬い細胞膜が作られ、オメガ3が適度に含まれることで炎症を適度に抑制できる細胞膜が作られるということです。
オメガ6が足りなければ人体はウイルスや菌と闘えませんし、オメガ3が足りなければ細胞は炎症だらけになってしまいます。
要するにオメガ6とオメガ3とのバランスが大切なのです。
現在の食生活ではオメガ6を摂りすぎている場合が多くオメガ3が圧倒的に不足しています。
努めて青魚やエゴマ油、アマニ油などのオメガ3を摂っていきましょう。
尚これらのオメガ3は熱に弱いため加熱処理は避けて青魚は生でエゴマ油やアマニ油はスプーン一杯程度を摂りましょう。
メタトロンではオメガ6とオメガ3の比較を判断できますので油の摂り方に関心のある方にお勧めです。