くしゃみをしたらぎっくり腰に・・・・・
みなさんこんにちは。旭接骨院 竹内です。
日中の暖かさが感じられるようになってきましたね。
旭接骨院の患者様の中でも、暖かさに伴った花粉に悩まされている方が急増しています。
本日来院された患者様は、小学生のころから春花粉に悩まされている方でした。
家でゆっくりしていた際大きなくしゃみをした所、腰が抜けるような感覚がありそのあと動けなくなってしまったということで来院されました。
みなさんも今の文章で思い浮かべるのは、「ぎっくり腰」という言葉ではないでしょうか?
そもそもぎっくり腰とは、急激に起きた腰の痛みのことで、一般的に使われる俗称(通称)のことを指します。
ドイツでは、ぎっくり腰で腰が抜ける感覚のことを、魔女に杖で腰を突かれるような痛みと表現し、「魔女の一撃(Hexenschuss:ヘキセンシュス)」と呼ぶこともあるんです(・_・)
本来は「急性腰痛症」というもので、重たいものを持ち上げようとしたり、身体をねじることで発生することが多いといわれています。
原因には様々なことが考えられますが、①腰の周りの軟部組織(筋肉や靭帯)・②腰の関節・③軟骨や椎間板を捻ったり、過剰な力が入ると発生しますが、原因がはっきりしないこともあるようです。
当院では、AIの最新技術を使用した測定装置「シセイカルテ」を導入しております。
シセイカルテでは、お身体の写真を撮影することで、現在の姿勢から筋肉が硬い部位や太りやすい部位、未来の姿勢などを推定し、治療の効果を瞬時にお客様にわかりやすく見える化、説明することができるシステムです。
<シセイカルテでできること>
- 身体のバランスの崩れを数値化
- 数枚の写真撮影のみで、カラダの状態を詳細分析
- 前回の分析結果との比較が可能
- 施術効果を数値で伝える事でお客様の満足度UP
- 最先端AI技術により短時間での分析を実現
- 重心位置や姿勢を3Dアバターでわかりやすく可視化し、解析・評価
- 分析結果に応じた改善プログラム・治療提案が可能です
- 遠隔でもお客様の姿勢分析が可能です。
<シセイカルテで分かること>
- 身体の左右の姿勢解析
- 身体の前後の姿勢解析
- 肩関節の柔軟性
- 身体の側屈の柔軟性
- 身体の前屈の柔軟性
- 重心位置
- 未来姿勢
- 予測歩行姿勢
- おすすめの治療プログラム
自分の身体が今現在どのような状態なのか、どちらに傾いていて将来的にどんな傾向にあるのか・・・
実際に患者様に確認していただくことで、私たちだけではなく患者様も一緒に治療に参加していただくことをお願いしております。
検査結果を印刷して持ち帰っていただくことも可能ですので、お気軽にお声掛けください(^^♪
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