シミの種類

 

みなさんこんにちは。旭接骨院 竹内です。

 

一段と寒くなり乾燥が気になる季節になってきましたね・・・・・

 

マスクの使用や空気の乾燥、暖房機器の使い過ぎによってお肌トラブルに悩まされる方が急増する季節です。

 

・洗顔後しっかりと保湿しているのに乾燥する

・マスクをつけている部分だけ肌荒れする

・なんだか肌がざらざらする

・化粧乗りが悪い

 

さまざまな声が聞こえてきます。

 

 

お肌の構造については以前のブログで紹介しましたが、今回はシミについてお話していこうと思います。

お肌の構造についてはこちらをクリック!

 

 

①シミについて

一言にシミといっても、シミにもいろいろな種類があります。

 

シミの種類 主な原因 特徴
肝斑(かんぱん) 女性ホルモンのバランス

 

ストレス

・女性の額やほほ、目尻の下、口の周辺などに沿って左右対称性に現れるという特徴を持っています。(目の周りはできない)

・妊娠や経口避妊薬が発症を促したり悪化させる傾向があるため、女性ホルモンのバランスの乱れやストレスが原因と考えられています

・高齢者でみられることはまれ

日光黒子(にっこうこくし)

別名;老人性色素斑

紫外線 ・一般的なシミ

・紫外線のあたる顔や首、手背、腕、背中などに現れる

・特に中年以降に多い

雀卵斑(じゃくらんはん)

別名;ソバカス

遺伝 ・顔の中心や手、腕、肩、背部などに現れる不規則な形をした淡褐色〜黒褐色の小色素斑。

・スズメの卵(卵殻)の模様に色や形が似ていることからこのような名前になったそうです

・思春期に目立つようになる

炎症後色素沈着 ニキビやかぶれ、やけどなどの痕 ・ニキビやかぶれ、虫さされによる炎症が収まった部分に色素沈着することで発生する

・お肌のターンオーバーに伴い薄くなっていく

 

 

お肌に紫外線が当たると、表皮の最下層にあるメラノサイトという細胞が「メラニン色素」を産生します。

通常であれば、お肌は約28日周期でターンオーバーが起こっており、産生されたメラニン色素が排出される仕組みとなっています。

 

 

 

 

 

 

しかし、過剰な紫外線や様々な理由によってターンオーバーがうまく働かないと、メラニン色素が排出されないまま肌の中に残り、シミの原因となるのです。

 

 

美顔鍼灸では、お顔の真皮層にまで鍼刺激を与えたり、お灸によって刺激をすることでお肌のターンオーバーの手助けをする作用があります。

 

通常のスキンケアに加えて美顔鍼灸をすることでお肌の内側からも外側からもケアをすることができます。

 

美顔鍼灸=女性というイメージが強いですが、最近では男性の方で美顔鍼灸を受けられる方も増えてきています(^^♪

男女関係なくいつまでも健康で美しく(^^♪

 

是非当院の美顔鍼灸でお手伝いさせてください(^^♪

 

 

料金について・・・

・美顔鍼灸初診料:3,300円(税込)

・美顔鍼灸施術費:5,500円(税込)

 

ただいまキャンペーン実施中につき、初診料3,300円(税込)を無料とさせていただいております(^^)/

 

 

 

 

 

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